院長紹介
Director's Introduction
院長プロフィール
院長
杉森 英一郎Eiichiro Sugimoto
すぎもり歯科では、成人の方のう蝕(虫歯)治療・歯周病治療、からお子さまの歯科相談・治療、ご年配の方の歯を補う治療まで幅広くご対応しています。その他、白い詰め物・かぶせ物の治療やホワイトニングの施術も可能です。
診療をするうえで心がけているのは、患者さまとの信頼関係です。患者さまの思いを大切に、お口のお悩みを気軽に相談していただける歯科医院でありたいと思っています。新居浜市で治療基準が世界基準な歯の治療を受けたい方や、歯の症状について相談したい方はどうぞお気軽にご来院ください。
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経歴
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1999年
愛知学院大学歯学部歯学科 卒業
愛媛大学医学部附属病院 歯科口腔外科 勤務 -
2005年
今治市 林歯科、ビーバー歯科クリニック
新居浜市 亀川歯科に勤務 - 2018年 すぎもり歯科クリニック 開院
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1999年
愛知学院大学歯学部歯学科 卒業
院長インタビュー

歯磨き粉の選び方から歯磨きを
する
タイミングまで詳しく
アドバイス。
ケアに自信がない方にこそ
受けていただきたい。
当院では、歯磨き粉の選び方から歯磨きをするタイミング、ガムを噛むことの作用まで、自己流になりがちなケア方法について、歯科医師の観点からアドバイスしています。
「これ以上歯を失いたくない」という方、「繰り返す虫歯や歯周病に悩んでいる」という方はぜひ当院にお越しください。
当院は、本気で口腔環境を良好に保ちたいとお考えの方には、とことん寄り添って、患者様の将来にわたる健康維持のお手伝いをしていきます。
患者さまがお口のケアスキル
(テクニック)を身につけられる
ように
お口の健康を守るためには、患者さまご自身にケアのスキルを身につけていただく必要があります。
そのため、当院では患者さまの生活背景についてもお尋ねしたうえで、治療計画の立案やメンテナンスをしています。
患者さまの健「口」のため、私たちにできることをしていきたいと思っています。
スキルについては学ぶ時期によって上達度や習得に差が大きくあります。時間をかけてコツコツ身につくものですので慌てず一緒に頑張りましょう
最期まで健康な歯でしっかりと
噛める状態であってほしいから
過去に訪問歯科診療を行った際に、様々なご高齢の患者さまの治療をしました。
その際、人生の最期にたくさんの歯を抜歯して噛めなくなってしまう患者さまを目の当たりにし、もうこのような状態になってしまう患者さまを出したくないと思いました。しかし反対に若いころからしっかり歯磨きを身に着けた方は認知症であってもお口のケアがしっかりできていて大変驚きました。
それが私が患者さまにセルフケアの重要性について念入りにお話ししている理由です。
患者さまの手が届かない部分を
私たちがお手伝いするという考え
患者さまは歯の治療をご自分で行うことはできませんが、お口のセルフケアであれば、ご自分でできます。
セルフケアとは、つまり、お口の中の菌をできるだけ繁殖させないということです。ある程度まで減ると免疫機構で問題が発生しにくくなります。
お口の中の菌を減らすケアをご自身でしていただき、患者さまの目や手が行き届かない部分を私たちがメンテナンスにてきれいにすることが、お口の健康を長持ちさせるためには大切だと考えています。
セルフケアに大事なのは、お口の環境を良くすることです。
お口のケアをする際はケアをする部位をしっかりと見てケアをすること、唾液の流れを良くすること、そしてグッズなども使ってケアのモチベーションを保つことも大切です。
三つ目のグッズに関しては、現在様々な歯磨き粉が出ていますので、お悩みに応じてそれぞれを使い分け予防のモチベーションを保っていただきたいというお話をしています。
患者さまができることを探り、
その範囲でケアの仕方をご指導
カウンセリングの際は、その人ができそうなことを探すようにしています。
できないケア方法をお教えしても、長続きはしません。
また、一度に歯磨き指導、歯間ブラシ、フロッシングと多くのことをお話ししても、三つともできるようになるとは限りません。
そのため、できることを探り、それに合わせてケアのお話をしています。
歯磨きの方法を知りたいという
患者さまもご来院になります
予防に力を入れているせいか、歯磨きの仕方を知りたいとお電話をいただくことがあります。
このように当院には、お口の健康に関心を持つ方が多くいらっしゃっています。
そのような方に対し、適するケア方法や、モチベーションを維持する方法をお伝えし、健康をサポートしていきたいと思っています。
